前記事のOneCam2.9.0へのアップデート後、少し注意しないといけない人がいるかもしれません、今回のアップデートの目玉はInstgramとCamera+への連携。撮影はOneCam、そしてCamera+のClarityが使いたいってことが結構あった私には非常にうれしいアップデートでした。
でもいざ画面を上へフリックしてShare、その他のアプリと進んでもCamera+が見当たらない…Instagram形式のところにも、PhotoAppLinkにも…他のiPhone(iPod touch化している3GSと4)もお気に入りカメラアプリは同じものをインストールしているので試してみましたが3GSはCamera+が表示されデータの受け渡しができました。4はだめ、OneCamとCamera+の再インストールもだめ。
ということで作者の@AppleWalkerさんに尋ねてみました。
すぐに丁寧に説明が返ってきました、短く説明すると受け取る側の他のアプリが邪魔をしているんではないか、ということで対応方法としてはCamera+を削除して再インストール、ダメなら受け渡し可能なアプリ一覧からそれらしき(見てもわからないので例えば一番上からとか)アプリを削除してみるってことらしいので、早速やってみました!
私の場合は3GSが成功しているので、それと比べてみてiPhone4で始めてみました。
スクショの一番上にあるMagicHour,picfxと続けてLINEで成功!iPhone4Sでも同じことをしてみたら、こちらも成功! 私の場合はLINEの削除で成功しましたが、すべての場合で成功するかは確認できていません。
@AppleWalkerさんの追加情報としては連携できるアプリが多すぎるってことも関係しているみたいです。このブログを書いている時点で@AppleWalkerさんからの合理的な対象方法も頂きました。
一度あまり頻度の少ないアプリを削除してから使うアプリを一度連携させる。すると一番上に来ます。使いたいアプリが全部でたら、後で頻度の少ないアプリをインストールする。(@AppleWalkerさんのツィートより)
この対処も試してください。
この問題はiPhoneのプログラムの問題なのでアプリ側での対応はむずかしいですが、私と同じ症状になったOneCamユーザーの方はこの対処方法を試して、OneCamをバリバリ撮影しましょう!
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